2014年3月4日火曜日

千円スマホのひと月のデータ通信量をモニタリングしました、まだ余裕です!

1,000円スマホが稼働してから、ひと月が経過しました。
この間に私が千円スマホで使ったデータ通信のデータ量を
調べてみたら、たったの309MB(メガバイト)でした。

結構使ったつもりだったんですけどね。


超過できなかったひと月の容量制限


私が現在使っている、格安SIMカードは、楽天ブロードバンド(以下BB)の

「エントリープラスプラン」で、高速通信の容量は月500MBという制限があります。

2月の使用量は、309MBでしたから、まだ余裕があります。

べつに、ケチって使っていたわけではありません。
旅行に行って、時刻表を調べたり、マップでガイドしたりしていましたし、
普段はLINEやメール、Gunosyの閲覧に使っていました。
LINEの無料通話もやっています。

唯一意識していたのは、WiFi環境ではWiFiに切り替えて使うことです。
画像の転送や動画の閲覧をWiFiのない環境でやることはありませんでした。

それだけのことです。

容量制限を超えなかったので、通信速度が遅くなる経験が、
まだ出来ていません。 
もっとデータを消費して、制限突破してみなくては、と思っています。


パケ代に換算したらいくら?


昨日の中学生スマホの請求書に、パケット単価が@0.05円とあります。
この単価で、私の2月度のデータ通信を計算してみましょう。

309MB=2.4MPkt
2.4MPktx@0.05円=120,000円 

どぇ~、12万円ですよ!
改めて、キャリアの通信量が法外なのがわかりますね。
私は945円しか掛かりませんから、127倍です!


まとめ

  • 私の千円スマホの通信データ量を調べました。
  • 945円のプランに十分収まっていました。
  • キャリアのパケット単価の高さを改めて認識しました。


[Auther: Atsu Uchi]

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