まさにそのことを実感するメールが本日届いたのでご紹介しましょう。
私の購入した激安SIMは楽天ブロードバンドのもので、
150Mbpsの高速通信が月500メガバイト(MB)、
それを越すと通信速度が250kbpsに制限されるプランです。
それで昨日ムスメのスマホには、1ギガバイト(GB)のIIJmioを選んだばかりでした。
そこへ本日楽天ブロードバンドからメールがきました。
なんと、500MB制限を料金そのままで1GBにアップします、と。
これなら乗り換えなくていいわ!
じつは、ムスメの手続きが済んだら、私も楽天ブロードバンドから、
IIJmioのデータSIMに乗り換えようかと思っていたところでした。
ほぼ同じ料金で1GBの制限であることが分かっていますから。
きっと、私のようなユーザーが多かったのでしょう、危機感を抱いた楽天ブロードバンドは、
月の途中である3月18日から、1GBにアップします!と宣言したのです。
これなら、わざわざ初期コストを掛けて乗り換えるメリットはありません。
また、実際の速度はわかりませんが、1GBを消化した後の速度制限を、
250kbpsから300bpsにアップする、のだそうです。
IIJmioの方は、超過後の速度は200kbpsですので、カタログスペックは楽天が上です。
まぁ、しばらくこのまま様子を見ていることにしましょう。
まとめ
- 激安SIMのサービスは目まぐるしく進歩しています。
- 契約済みのプランでさえ条件が良くなることを経験しました。
- キャリアの通信料がますます割高に見えてきます。
- あなたの高額通信費のおかげで、キャリアは空前の高収益です。
寄り道したので、次回改めて音声通話SIMについて書きますね。
[Auther: Atsu Uchi]
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